ほんと。。。。驚愕でした。
年末に、ぐうの音も出ないくらいに、完全なる自分の過失で、毎日使っているルンバ(iRobot)を落下させてしまいました。結果、エラーが出てしまい使えなくなったのです。
そこで、慌ててカスタマーセンターに泣きの電話。
電話口で、落下のいきさつとエラー状況を説明すると、
『まずは、落下にともない、お怪我や家具の破損などはございませんでしたか?』
と、やさしいカスタマーセンターのお姉さんの声。(涙)
続いて、
『機体の裏面にあるバーコードを呼んでください』
『いつどこで購入されたか分かりますか?』
『他に、問題はございませんか?』
などなど、粛々とヒアリングしていただいたのちに、
『それでは、バッテリーを外して当社にお送りください。』
と言われたので、ダッシュでカスタマーセンターにルンバを見送ったのがクリスマス頃でした。
『恐らく、年内返却は無理で、1月の中頃になるかもしれません』
と言われていたので、しばらくはお掃除が面倒くさいと覚悟して年を越したのですが、なんと!わずか10日くらいで、手元に戻ってきました!
久しぶりに帰ってきたルンバ。
作業報告をみると、修理の現場では、特にエラーが再現されなかったそうです。しかし、念のため部品のほとんどを交換してくれたとのことでした。もう、ピッカピカになっていました。(感動!)まるで、新品同様です。
しかも、保証期間である1年はとうにすぎ、いつ買ったかも定かではなかったので、有償修理になることを覚悟していたのに、なぜか『無償修理』。往復の送料も負担していただいたので、全くお金はかかりませんでした。
バーコードの数字で、償却期間などを管理しているんですかね?
兎にも角にも、ルンバが手元に戻ってきて安堵しました。ルンバが無かった期間は、毎日ドンより。ルンバが有る無しでは、お掃除生活が一変します。これで、また平穏な日々に戻れます。(笑)
なんて、良心的なのでしょうか。