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富浦湾をのぞむ岡本桟橋(原岡桟橋)は、全国でも数少ない木製の海桟橋です。1921年(大正10年)に漁業用として整備された桟橋ですが、今は観光スポットになっています。
とても素朴な桟橋は、どこか昭和レトロを感じさせます。
桟橋の向こうには三浦半島や伊豆方面を見渡すことができます。晴れた日には真正面に雄大な富士山が!
昼間の美しい富士山も素敵ですが、夕暮れになると、また違った味わいが楽しめるそうです。
動画を撮影しましたので、上記のYouTubeをご覧ください。
また、この美しいロケーションは全国的にも有名で、CMやドラマのロケ地としても、よく使われます。テレビなどでみて訪れる人も多くいるようです。
近くには原岡海水浴場、多田良北浜海水浴場がありますので、夏場は海水浴のあとで絶景の夕暮れを楽しむのも良いかもしれません。
また、アクセスですが。
桟橋の前に駐車場がありますが、大通りから桟橋までの路地は、非常に細いので、対向車がくるとかなり難しい切り返しが必要になります。小型車であれば問題ありませんが、大型車は近隣住民の迷惑にならないよう運転にご注意ください。近くにある『道の駅 とみうら』があるので、そこから歩いてくる人もいるようです。(徒歩15分)
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アクセスマップ
アクセスマップ(駐車場)桟橋の前にあります
『おさかな倶楽部』は、南房総市の富浦漁港の中にあるレストランです。
岩井富浦漁協直営のお店でお手頃価格で漁師料理ならではの、豪快なお料理を食べられる定食屋さんです。
窓外に広がる富浦漁港を眺めながら、新鮮な魚介料理を堪能できます。
とても有名店なので、行列必至です。
この日は開店30分ですでに満席でした。
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待つこと40分。ようやくテーブルにつくことができました。
人気メニューはすぐ完売になってしまうそうです。待っている間に、壁に掲載されているメニューをながめ、オーダーするものをいくつか決めておきました。
メニューブックは無くて、壁に並んだメニューボードで選びます。おそらく、魚の仕入れの関係で、日々メニューが変わるのかな?と思いました。
メニューボードは沢山のメニューが書いてあるので、すこぶる迷いますが、待っている間も次々に、「完売」の札が貼られていくので、微妙に焦ります。
しかし、待つ時間は長かったものの、オーダーしてからは割と早く食べ物が運ばれてきました。漁港ならではの味を堪能するため、カジキマグロの自家製塩辛や、ヒラメの潮汁などなど、色々、漁師飯っぽいものも頼んでみました。
もちろん、すべて絶品でした。
鮮魚ならではの磯の香りと芳醇は味わいです。
また、驚くのは味のみならず、そのリーズナブルな価格です。
開店と同時に満席になってしまう理由がわかります。行かれる方は、開店にあわせて行った方がいいです。ちなみに15:00にはお店は閉まります。また、売り切れ次第終了だそうです。
道の駅・富楽里とみやま
地元の新鮮野菜や名産品が買えるマーケット『道の駅・富楽里とみやま』です。
新鮮な地元の野菜などが安く購入できます。直売ですので、みずみずしい野菜が、100円前後の価格で購入できたりします。
ここの名物は美味しい『つみれ汁』。
全く生臭さのないつみれに、生姜の香りが漂うふわふわのお団子。柔らかく優しい食感に、出汁のきいた透明のスープ。本当に美味しいのでオススメです。
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『崖観音 船形山 大福寺』は真言宗智山のお寺。
船形山中腹に浮かぶ朱塗りの観音堂がシンボルで、地元の人からは「崖の観音」として広く親しまれています。
自然の壁に刻まれた磨崖十一面観音像は市の指定文化財となっています。
私が訪れた時は、補修工事中で観音様のところまで上がれませんでした。
工事中の崖を見上げると、船形山の中腹に朱塗りの観音堂が見えました。
この観音堂が「崖の観音」です。
ご本尊である十一観世音菩薩は崖の中腹にある祠に刻まれています。この本尊は、地元漁民の海上安全と豊漁を祈願して、山の岩肌の自然石に十一観世音菩薩を彫刻したと言われています。(県内最古の磨崖仏といわれ、昭和45年に館山市の有形文化財に指定)
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館山駅近くの老舗パン屋さん「中村屋」さん.
創業は大正8年で、今でも当時の手法で伝統の味を守ることにこだわっているパン屋産です。
中村屋さんは、知る人ぞ知る名店。館山に行った際には、ぜひ立ち寄りたいお店の一つです。
特製のオリジナルクリームがたっぷり入ったクリームパン、特製あんぱん、干しぶどうぱんなどが有名です。
さらに、ふわふわのピーナツクリームがおすすめです。
館山駅前
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東京湾に沈むタ日の絶景スポット南房総・金谷港近くのホテル。“グラマラス” + “コテージ”を組み合わせた新しい宿泊のカタチ「グランコテージ」です。
全24室からなるコテージタイプの客室には、シャワーバスタブ·トイレをそれぞれに完備。
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城山公園は房総の戦国大名・里見氏の居城跡を整備した公園です。城山の頂上に館山城(八犬伝博物館)が聳えたっており、天守閣からは、館山市街や館山湾を一望できる観光名所です。
城山公園には梅園がありますので、梅の季節はおすすめのスポットです。
ちょっと小高い山になっていますので、頂上まで登ると、晴れた日には気持ちの良い眺望を楽しめます。
公園には四季折々の花が咲きます。梅の木は、約200本の植えられているそうです。桜の名所としても知られているので、桜の季節も気持ちが良さそうです。
また、城山公園には「南総里見八犬伝」の博物館もあり見学可能です。天守閣風の建物になっている博物館内には、里見八犬伝に関する資料が陳列されていました。昔の娯楽と呼ばれる冒険活劇に触れることができ、とても面白い体験ができます。
さらに、天守閣風の博物館を最上階までのぼると、広々とした湾の風景が眺められ、とても気持ちのよい風にあたれました。
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常楽山萬徳寺では大きな青銅製の涅槃佛を参拝できます。
釈迦涅槃仏は、常楽山萬徳寺(釈迦涅槃仏)仏教の修行を重ねた尼僧が仏の受記を得、発願から22年の歳月を経て昭和57年(1982年)に建立されました。
ガンダーラ様式で体長16m重さ30tです。
噂には聞いていたものの、実際に見ると、その大きさに驚きます。ディテールも細やかで、厳かです。
拝観料を払うと、ガイドさんらしき女性が、参拝の仕方を教えてくれました。それにしたがって、参拝しました。
最後は仏様の足の裏にあるチャクラに自分の額をつけてお願いをするんだそうです。
また、涅槃佛単体での写真撮影は禁止です。
人物を入れての撮影は良いということで、引いて写真をとってきました。
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ザ・フィッシュ
浜金谷港(金谷フェリー港)にある海の見えるレストラン、『ザ・フィッシュ』。目の前で海の幸を使った美味しい料理が食べられます。
晴れた日には、海の見えるレストランからは富士山が一望できます。
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